11:30~13:00 デジタルヘルスラボ未来を語る
登壇者情報:五十嵐健佑先生・加藤浩晃先生・高丸慶先生・尾崎晋平先生、その他豪華ゲスト陣
医療業界にデジタルヘルスはどう貢献出来るのか。
現代社会のデジタルテクノロジーの進化が著しいことは世間の常識となりつつある今、そのテクノロジーを医療界に活かそうとする猛者達がいた。
遠隔医療・介護・ICT・IoTそしてエンターテイメント等、実に様々な領域からアプローチする猛者達。
今までの医療界の常識をなぎ倒し、世論の酸いも甘いも嚙み締めた革命人達の未来の医療超会議(カンファレンス)をゆるーくご覧あれ!! 医療界の夜明けは近いぜよ…多分!!!
当日はゆるーく、遠隔医療を中心に医療とデジタルヘルスの未来を語り合います。
フロアからの参加も歓迎です!
<登壇者情報>
高丸 慶氏(たかまる・けい)
株式会社ホスピタリティ・ワン代表取締役 / 訪問看護支援協会代表 /おくりびとアカデミー校長
慶應義塾大学看護医療学部卒業。同大学院健康マネジメント研究科博士課程単位取得退学。デジタルハリウッド大学院在学中。看護師、保健師、居宅介護支援専門員。余命3か月の末期がん患者の看取りに特化した訪問看護サービスを開始。
五十嵐 健祐氏(いがらし・けんすけ)
お茶の水内科院長 / デジタルハリウッド大学校医
2012年、慶應義塾大学医学部卒。群馬の脳血管疾患専門病院にて初期臨床研修、救急、循環器内科、神経内科、精神科に従事。2013年、国立循環器病研究センターにて短期研修。都内にて総合内科、心療内科、整形外科、皮膚科に従事。2014年9月、東京都千代田区に「お茶の水内科」開設。2015年、デジタルハリウッド大学学校医に就任、お茶の水ヘルスケアバレー構想とデジタルヘルスラボプロジャクト立ち上げ。ヘルスケアとテクノロジーをつなげる江戸サバンナ株式会社代表取締役、心房細動検出アプリ「ハートリズム」、応急救護支援アプリ「ハートレスキュー」、睡眠時無呼吸検出アプリ「イビキー」をリリース。日本初の遠隔診療サービス「ポートメディカル」リリース、かかりつけ患者さん向け遠隔診療サービス「お茶の水内科オンライン」をリリース。専門は高血圧症、脂質異常症、糖尿病、メタボリック症候群等の生活習慣病、心房細動、喫煙、ストレス性疾患等の心血管疾患の危険因子の予防と治療。心血管疾患の一次予防がライフワーク。
加藤 浩晃氏(かとう・ひろあき)
2007年浜松医科大学卒業後、眼科専門医を取得し1500件以上の手術を執刀、33冊の医療系書籍(単著&共著)を発刊。京都大学にて文部科学省助成 医学教育プログラムの教官を兼任する。 2001年の医大入学直後より医療系ビジネスを開始。大学卒業後、医師のキャリアのかたわら、医学生向けメディア、医師向けSNS、医療機器開発、創薬ベンチャーなど数多くのプロジェクトを企画・従事。近年は非専門医のための遠隔診療支援サービス「メミルちゃん」を開発・監修。 医療現場、医療ビジネスの両面を経験して医療制度への理解の必要性を感じ、現在は医療政策業務に携わっている。
<緊急参戦決定!>
尾崎 晋平氏(おざき・しんぺい)
尾崎晋平(ペンネーム)。1982年生まれ。某大学医学部卒業後、某大学病院勤務、某急性期病院に勤務し、現在某日経メディカルCadettoで小説家として活動中。それ以外のプロフィールは一切非公開で謎に包まれている。
主な著書:DDDDD~ディーゴ~