2025年11月29日
第二回となる日本うんこ学会学術大会を開催します。
昨年度、異常な熱気と令和の時代とは思えないバカバカしさでアカデミアに一石を投じた一般演題募集を今年も広くします。
以下が一般演題の公募概要となります。
ご確認頂き「発表したい!」という勇者は登録フォームよりエントリーにお進みください。
第二回日本うんこ学会学術集会 一般演題募集要項
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要望演題テーマ:「うんこの多様性(DIBENVERSITY)- 食・文化・医療の観点から、その価値を再考する -」
【大会長ご挨拶】
謹啓
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて、昨年に開催いたしました第一回日本うんこ学会学術集会は、全国各地より多数の皆様にご参加いただき、活発な議論が交わされ、盛会のうちに幕を閉じることができました。これもひとえに皆様のご支援とご協力の賜物と、心より御礼申し上げます。
つきましては、来る2025年、その熱意を継承し、さらに学術的探究を深めるべく「第二回日本うんこ学会学術集会」を開催する運びとなりました。本学術集会が、うんこが持つその多様性(DIBENVERSITY:ダイベンバーシティ)に着目し、学術のさらなる進展と、研究者・実践者間の交流を促進し、未来の健康社会に貢献する実り多き場となることを目指しております。
本年はテーマを医学・科学分野に留まらず、文化、芸術、教育など、あらゆる分野からの演題を広く募集いたしています。それでは、皆様の独創性あふれる研究発表を心よりお待ちしております!
謹白
第二回日本うんこ学会学術集会 大会長 石井 洋介
「うんこの多様性(DIBENVERSITY)- 食・文化・医療の観点から、その価値を再考する -」
【テーマ趣旨】 個々人の体質や食生活、文化的背景、そして心身の健康状態を映し出す鏡である「うんこ」。その多様性(DIBENVERSITY:ダイベンバーシティ)に着目し、医学、栄養学、文化人類学、歴史学、デザイン、教育など、あらゆる角度からその価値を再定義し、未来への貢献を探ります。
【キーワード例】 医療(消化器・大腸肛門疾患など幅広くうんこにかするものならOK)、看護、介護、福祉、検診啓発、未病、便移植、腸内細菌叢、食育、トイレ文化、災害時のトイレ問題、歴史的便、宇宙食と便、うんこアート、AIによる便画像解析、排便コミュニケーション、ペットのうんこ、サステナブルな便処理など。 ※上記にとらわれず、自由な発想での演題を歓迎いたします。うんこと関連していることが唯一の縛りです(強い)
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募集期間
2025年9月14日(日)~2025年10月26日(日)23:59 JST(締切りを延長しました→11月7日(金))
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一般演題プログラム開催日時
2025年11月29日(土) 13:00~18:00(予定)
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応募資格
うんこに対し、真摯かつ情熱的に探究し、その知見を社会と共有する意志のあるすべての方。
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応募の流れ
こちらのGoogle Formより、以下の要領でご応募ください。
- 演題名: 80文字以内
- 抄録本文: 800字以内
- 所属: 100文字以内
- 発表者プロフィール: 250文字以内
- ポスター展示の希望:有・無
- ブース展示の希望(有料):有・無
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採択通知
演題募集締切後、厳正なる査読を行い、1週間程度を目処に採択結果をE-mailにて通知いたします。
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講演形態・時間
- 形式: 口頭発表(オーラルセッション)
- 時間: 1演題あたり18分(発表10分、質疑応答8分、入れ替え2分)を予定しております。
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表彰
最も優れた発表に対し、MVP(Most Vurivuri Presentation)賞として、栄誉を称えうんこ型トロフィーを授与いたします。
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参加
本学術集会の参加費は無料です。
※中野区との協賛で成立していますので、中野区内の方は消費活動を、区外の方はふるさと納税などでの支援をお願いします。
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利益相反(COI)の開示について
本学会での発表にあたり、演者は利益相反(COI)状態の自己申告が必須です。また、発表時に**最終排便日時(最終カンベン日)**を口頭で開示することが推奨されます。
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著作権について
採択された演題(抄録および発表資料)の著作権は、発表者に帰属します。ただし、本学会の記録および広報活動のために、許諾の範囲内で使用する場合があることをご了承ください。
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ご発表の準備
- ご発表に使用するノートPCは各自ご持参ください。プロジェクターとの接続(HDMI端子)をご用意いたします。
- セッション開始10分前には、会場内の次演者席にご着席ください。
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お問い合わせ
日本うんこ学会 運営事務局
(運営サポート)株式会社omniheal
応募フォーム




