完成まで何年かかるんだ!と言われながらもついに完成の見えてきた、
『うんコレ』(Presented by 日本うんこ学会) は、
2016年9月15日(木)から18日(日)までの4日間開催される
(*内、15・16日はビジネスデイで一般の方は入場不可です)
東京ゲームショウに出展いたします!
<東京ゲームショウ2016 出展概要>
出展コーナー:インディーゲームコーナー
ブース番号:9-A26
出展日:9月15日(木)~9月18日(日)
出展内容:大腸癌検診啓発スマホゲーム“うんコレ”
・・・『うんコレ』って何よ?という人のために改めて、
『うんコレ』とは・・・大腸癌検診啓発を普及する事を最大の目標とした、ロールプレイング型痛快タップゲームです。
腸内細菌を主にモチーフとしたキャラクターを駆使して、トイレの向こう側の世界「ウントピア」の平和を守るために、謎の生命体クリーブスを早期に撃破することがゲームの目的となります。
『うんコレ』という名前を聞いて、よく「うんこの擬人化なんですか?」という質問を受けますが、違います。腸内細菌の擬人化です!
では、何故『うんコレ』なのか。
それは、最大の特徴が、課金の代わりに日々の排便(うんこ)の報告をする事でガチャが回せるから。
・・・思考停止・・・
何故かを最後まで聞いてください。
大腸癌の症状は、最初に「うんこ」に症状が出るからなんです。
毎日の排便観察の中で危険を意味するような「うんこ」情報があった場合にはアラートが出て、検診や病院への受診を促します。もちろん危険信号以外にも、毎日便秘がちな人には、便秘の対処に関わるお知らせが出るような仕組みとなっております。
つまり、冒険を有利に進めるために、毎日排便報告をしてガチャを回していると、勝手に健康情報が入ってくる仕組みになっているというわけです。
ゲーム内シナリオにも沢山の医療情報が盛り沢山。例えば登場人物の名前が、大腸癌の手術器具名であったり、手術法の名前であったり等、多くの医療情報がゲーム内に散りばめられています。
『うんコレ』は、ゲームを進める中で、日々の排便に対して健康フィードバックをもらい、必要に応じては大腸癌検診を推奨されたり、色々と医療の知識が勝手に入ってきたりと、医療界でも話題騒然。崇高な理念を持ったクソゲーなんです。
理念先行でしたが、
うんコレをもう少し詳しく説明すると、こんな感じのゲームです。
・トイレの向こう側の世界「ウントピア」の平和を乱すクリーブスと呼ばれる悪性「侵」生物を早期に撃破し、世界の平和を取り戻すことがミッションです。
・クリーブスを倒すために、ウントピアにおける巫女の役割担う「メディウム」を操り戦います。
・メディウムはウントピア内に存在する腸内細菌を「コロナイゼーション」することで装備を身にまとい、クリーブスと闘う力を手に入れます。
・クリーブスは倒しても倒しても、次から次に新しいクリーブスが出現してきます。その謎を解き明かした時にウントピアが!?
と、説明しても結局よく分かりませんね。
『うんコレ』の開発中(結構前)の画面です。
東京ゲームショウでの 『うんコレ』の出展は、ビジネスデイ及び、一般公開の9月15日(木)~18日(日)の4日間及、デモ版の体験をすることが出来ます!ご興味を持って頂けた方は是非お気軽にお立ち寄りください。体験してくれた皆様には先着で日本うんこ学会グッズを差し上げます。
※ちなみに、16,17日には医師がブースにおりますので、医療相談も受けられるかも!?
東京ゲームショウ2016 出展概要
出展コーナー:インディーゲームコーナー
ブース番号:9-A26
出展日:9月15日(木)~9月18日(日)(*内、15・16日はビジネスデイで一般の方は入場不可です)
出展内容:大腸癌検診啓発スマホゲーム“うんコレ”
・日本うんこ学会:https://unkogakkai.jp/
・うんコレ:http://unkore.jp/
【本件に関する報道関係者お問い合わせ先】
担当:石井 Tel:080-5442-0559 E-mail:mail@unkogakkai.jp