うんもれエピソード
■ころころ■ (33歳 女性)
アキちゃんと私は同じスイミングスクールに通っていて、
その日はアキちゃんのお母さんの都合が悪く、私の母が二人をスクールまで送り迎えすることになった。
なので、放課後うちに来たアキちゃんと私は仲良くリビングで水着への着替えを済ませた上でスクールへ向かい、その日は何もなく平和に終わった。
翌日。
母は朝から家中の掃除を始めた。
リビングにあるソファを動かして拭き掃除をしていたとき、
「あれ、これなにかしら・・?」と言うので振り向くと、
チョコボールより少し大きめのトリュフチョコサイズのキレイな真ん丸の黒いものを少しビビりながらつついていた。
私も近くに寄ってよく見たが何なのか判別がつかず、
「なんだろね~」とのんきに自分の部屋に向かおうとしたとき、
「やだ。これうんちじゃないの?!え?!」と言うのでよく見ると、
ほんとだ
よーく見るところころしたまーるいうんちだった。
母は犯人は私かと聞いたが、私ではなかったので、これはアキちゃんのうんちだという結論になった(二人でかなり興奮しながらの会話だった)。
水着に着替えたときに漏らしてたうんちがパンツからころっと落ち、焦ったアキちゃんは恥ずかしいのでソファの隙間にササッと隠したに違いないと。
ちなみにアキちゃんは本当に女の子らしい女の子で、上品なお嬢ちゃんだったので、
「あのアキちゃんが。」
と信じられない気持ちでいっぱいだったが、
そこにあるころころうんちは実在してるので間違いない。
それから暫くは会うたびに「あのころころうんちを隠したアキちゃんだ」と複雑な気持ちになったが本人に言えるはずはなく。
中学校まで同じ部活で友人関係は続いて今でもたまに連絡をとるが、まだ本人とその話はしていない。
まだできない。
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