もう一ヶ月前になってしまいますが、、、
ニコニコ超会議まるなげひろばへ今年も出展させて頂く事が出来ました！
ご来場頂きました皆様、誠にありがとうございました！
ベンジェルちゃんがお出迎え！
例年のごとく、健康だと全く興味を持てない医療情報を、ちょっとだけ馬鹿馬鹿しく提供すると、足を止めて聞いていってくれるのではないか？という仮説のもと展示と講演を行いました。
今年は昨年度より腸やうんこに特化した「ニコニコ腸会議」というテーマで出展しました！
みんな馬鹿馬鹿しいうんこコンテンツで遊んでもらっている横で、超真面目に腸の健康や、うんもれマネジメントに関する講演まで！現役医師達が知恵を振り絞って、分かりやすく面白さを追求したプレゼンテーションを提供して頂きました。
一部だけですが、日経メディカル社様の中で内容が特集されております。
これ喋っている人達、実は真面目な現役の医師達なんですよ。
医師達からも愛されている日本うんこ学会、有り難い限りですね。
現役医師が熱弁中！
もっとも心に残っている言葉は鈴木瞬先生の、
「今が屁みたいにこぼれた発言が、糞みたいに炎上する」という放屁マネジメントから、
現代社会における炎上マネジメントと、それを乗り越えて大きな一歩を踏み出せるへっぱれになるための方法について語られたシーンでしょうか。
記録には残らないが、記憶に残る名講義でした。
次年度にも期待。
今年のサプライズとしては、あのビートまりおさんが「うんこの曲」を作ってくれたという事でブース内で曲を２日間に渡り流させて頂きました。
ご来場&サインも頂きました、ありがとうございます！
ビートまりおさんご来場
更に今回新たな試みとして、
「うんコレ」内に登場する観便（便を観察すること）の神様「カンベンヌ様」が現世に降臨され、来場されたユーザー様の健康状態を報告してもらうというイベントが開かれました。
カンベンヌ様降臨の図
カンベンヌ様の横で会長がリアル医療アドバイスをつけるという謎の構図でした。
今年は体験型のブースを他にも提供させて頂きました。
☆みんなで壁一面にうんこの絵を描くという史上空前の糞企画「うんこ描いてみた」
☆粘土でうんこを作ってUnstagramにアップするというこれまた史上空前の糞企画「うんこ作ってみた」
など、盛り沢山の内容でした。
そして、毎年恒例の医療解説付きゲーム実況のコーナー１日目には、
むつーさんと飴猫さんにお越しいただきました！
医療解説者には消化器内科医でIBS等の研究をしている田中由香里先生と、消化器外科医でもある石井会長の二人で、IBSや大腸癌等の話題がゲーム実況内に飛び出しました。
むつーさんと飴猫さんの軽妙のトークは途切れることなく、１時間ほぼうんこネタだけで押し切るという荒業を成し遂げて頂きました！次年度もよろしくお願いします!!
医療解説付きゲーム実況
むつー×飴猫
医療解説付きゲーム実況２日目はなんとVRゲーム縛り！
ゲーム解説にはオキュボーイこと、オキュピコの桜庭さんと、オツムの弱い子さん達に参加して頂き、VRのゲーム実況だけでこちらも一時間押し切りました。
（オキュピコにゲスト出演した時の様子。）
医療解説には、総合内科医でもある鈴木裕介先生に、石井会長を加え、主に外傷治療に関する解説が飛び出しました、どんな応急処置があって、どんな落下が危険なのか、高エネルギー外傷って知ってました？？
医療解説付きゲーム実況VR
なんと、その後オツムの弱い子さん達からオファーを頂き、
医療解説付きゲーム実況をニコニコ動画で配信予定です！
6月４日（今夜！）22時からスタート予定です、
多分定期的に開催される予定となっております。
乞うご期待。
また、自分のゲーム実況にも医療解説を付けていいよ！という解説者の方がいらっしゃれば、気軽にコンタクトフォームよりご連絡下さいませ。
二日目には、大和証券ブースでのイベントに参加。見事89%の支持率で上場となりました！
ご支援頂いた皆様ありがとうございます(｀･ω･´)ゞ
大和証券ブースで見事上場！
もちろん今年もやりました、無料検便（当日限定）。
今年は12名の方に「当日うんこしたい人限定検便」というハードル高めの検診を受けて頂くことが出来ました。ありがとうございました！
今年も無料検便を提供して頂き、2日間に渡り検査の重要性を来場者に語ってくれた幸崎所長、本当にありがとうございました！
検便してみた、まさかの完売！
最後に記念写真ぱしゃり。
今年もメンバー一同とてもいい笑顔の一枚が撮れました！
ニコニコ超会議2016無事終了！
うんコレもついに今年度新たな発表が出来るように鋭意準備中です。
まだまだ開発メンバーをはじめ、理念に賛同して頂き、イベント活動などを一緒に行って頂けるメンバーを広く募集しております。
気軽にコンタクトフォームよりご連絡下さいませ、お待ちしております。
一人でも多くの方の健康に貢献出来るように。
